2013年03月19日
日常も宮古にまみれている件
まず、友人から頂いた五本指靴。
彼は沖縄でその靴を売っている。代理店というのだろうか?
本人はjoggerで、公私ともに裸足推進なので、今日も裸足で走っているらしい。
すげーなー。今も東京出張が多いので、店に寄ってくれる。
昨年は宮古高校の野球部に靴をプレゼント。
地元の新聞にも載っているので、おぼえている方も多いかと思う。
平良中宮古高校卒アガイガーニ出身の砂川さんが沖縄の代理店。
どれくらいのつきあいだろう。もともとは親友の旦那さんだった人なのです。
結婚解消してもう十年かな。
違う道を選択するのはお互い大変な事だったと思うけど、
今考えると結構それはそれで良かったと思う。
ほんと、つくづく。
人とのつきあいは、山あり谷ありだなぁ。しみじみ。
まぁ、私がなぜその靴を履きたがるかというと昨年折った左足小指のせい。
履いてみるとグラウンディングしていないこと実感する。
ちょっと今年は強制的に矯正予定。
足に不調がある人とか、自然にグラウンディングを日常生活にとりれたい人にはいいかもしれん。
五本指靴と勝手に呼んでいるが、ビブラムシューズっていうのね。
http://www.barefootinc.jp/
書いているうちになんか宣伝くさくなってきたけど、
私はもう体にガタがきはじめているので、最近健康情報が見逃せない。。。。
お次は、わたしの同級生Yちん。
小中高いっしょだったけど、一度もクラスになったことがなかった。
そりゃ、学年に女子200人もいたら、クラスになることもない人がいるんだよなぁ。
あのマンモス小学校。すごかったなぁ。なるほどザワールドも来るくらい。
えー話がずれました。
今度、店でやっているクラフト会でその腕をふるってもらう。
彼女がその前に試作してくれたシュシュがその写真。
相変わらず手が細かい。
それはそうだよ、彼女はキャリアが20年あるパタンナー。
えらいなぁと思う。仕事人の友人。
あまのじゃくで真面目という不思議な人でもあるんだけど、
やっぱり長年の友達は長年になるべくしてなる気がする。
振り返れば、なぜ彼女と仲良しになったかというと、
弟のバンドのライブで、偶然に会ったのだ。
彼女の親友の弟が私の弟とバンドを組んでいたという偶然。
宮古のループは知らないところで回り続ける。
近くに住んでいるというので、遊びに来てもらったら、当時の彼氏が訪ねてきた。
予感はあったのだけど、マンションを降りていくと、別れ話が。
理由が自分ではどうしようもなかったので、泣くのを我慢して部屋に戻ったのでした。
ご想像の通り、部屋のドアを閉めたとたん、大泣きしました。
その時、優しく抱きしめてくれたのがYちゃん。
おぼえているかな。私も今、思い出したけど。
あのときはありがとう。本人に言えないからここで書いとく。
一人では抱えきれない気持ちをシェァしてくれたっけなぁ。
人前で大泣きして抱きしめられたっていうのは、あれからないかも。
あ、道すがらはよく泣いてますが。先日実証済み。
ブログを書こうと思うと、つい思想や観念に走って、
日常をおいてけぼりにすることも多いので、今日は生身っぽく書いてみました。
その他もろもろですが、東京でも宮古人に囲まれてる。
宮古の何かに足をからめとられている気もしますが、それはそれで幸せです。
こう、何か、脈々と自分の生活に人々の彩りがあること、それは本望です。
今日は宮古本のことを書こうと思ったのに、時間切れ。
またかけばいいさーねー。超宮古人っぽい発言なのでした。
Posted by 宮国優子 at 15:52│Comments(0)
│日常閑話
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