インディース出版社 秀眞舎 ほずましゃ 001

宮国優子

2018年08月30日 18:54

インディーズの出版社ってなんだよ、っていうツッコミは甘んじて受けます、笑。
今日は、その核になる集まり、密談をしていました。

いきなりですが、私は、宮古のことを何も知らずに、宮古を18で飛び出しました。

アメリカから東京、ときおり宮古島
という感じで30年。

いやぁ、あっという間です。

私が島の高校を卒業したのは、昭和最後の年。
というと、平成最初の年でもあったんですね。

あれから30年ですよ。
あまりに早い。光陰矢の如し、ってこのことをいうんですね、ほんと。

その間に、私はなぜか宮古島の研究を東京でやるようになったのです。
で、活動もいろいろとしながら、今たどりついているのがココという感じ。

私は、下川凹天という人を研究しています。
彼は、日本でアニメを最初に作った宮古出身者。

まぁ、そんなこんなはいろいろありますが、凹天もふくめ、宮古研究をHPとか論文で発表とかではなく、自分たちでなんとかできないかなぁと思ったわけです。

ネットなので、とりあえずのチャレンジをしていこう、と思って。
長い目で。

と、思ったら、いきなりつまずいた。
あぁ、こういうのどうすればいいんだっけ。
前にやっていた社団法人のサーバーなどなどとの連携を考えると頭いてぇ。



ISDNを取る算段もしなきゃいけない。うぅううう、涙。

https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__get_isbn/p011012/

ロゴもデザイナーの野口さんからラフがあがってきた。
さーて、頑張るか!



ちなみに野口さんのHPです。
ご実家が畳屋さんだったので、独自の活動をされています。
みんな、こうして自分の活動をしていく人が増えるのが、実は世の中の幸せなんじゃないかなー。

http://www.tatamifuku.com/

ちなみに秀眞舎の秀眞は、宮古史伝の慶世村恒任の本からとりました。











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