インディース出版社 秀眞舎 ほずましゃ 001
インディーズの出版社ってなんだよ、っていうツッコミは甘んじて受けます、笑。
今日は、その核になる集まり、密談をしていました。
いきなりですが、私は、宮古のことを何も知らずに、宮古を18で飛び出しました。
アメリカから東京、ときおり宮古島
という感じで30年。
いやぁ、あっという間です。
私が島の高校を卒業したのは、昭和最後の年。
というと、平成最初の年でもあったんですね。
あれから30年ですよ。
あまりに早い。光陰矢の如し、ってこのことをいうんですね、ほんと。
その間に、私はなぜか宮古島の研究を東京でやるようになったのです。
で、活動もいろいろとしながら、今たどりついているのがココという感じ。
私は、下川凹天という人を研究しています。
彼は、日本でアニメを最初に作った宮古出身者。
まぁ、そんなこんなはいろいろありますが、凹天もふくめ、宮古研究をHPとか論文で発表とかではなく、自分たちでなんとかできないかなぁと思ったわけです。
ネットなので、とりあえずのチャレンジをしていこう、と思って。
長い目で。
と、思ったら、いきなりつまずいた。
あぁ、こういうのどうすればいいんだっけ。
前にやっていた社団法人のサーバーなどなどとの連携を考えると頭いてぇ。
ISDNを取る算段もしなきゃいけない。うぅううう、涙。
https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__get_isbn/p011012/
ロゴもデザイナーの野口さんからラフがあがってきた。
さーて、頑張るか!
ちなみに野口さんのHPです。
ご実家が畳屋さんだったので、独自の活動をされています。
みんな、こうして自分の活動をしていく人が増えるのが、実は世の中の幸せなんじゃないかなー。
http://www.tatamifuku.com/
ちなみに秀眞舎の秀眞は、宮古史伝の慶世村恒任の本からとりました。
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